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留学生活記ーセブ島マッサージ店で始まった警察沙汰

2013.01.21 Monday  
***********************
フィリピン生活を写真でアップしています。
上部メニューのカメラをクリックするか、
コチラから。
***********************
 さちこです、手短に前置きから。フィリピンでの今日起こったありのままを記すけれど、あまりに長いので3行で言うと
友達と4人で、セブ島最大の祭りシヌログを見に行った
マッサージ店でトラブルがあり警察へ行って帰って来た
さちこもけんちも、友達二人も、みな無事に帰って来た
です。時間がない人はココまで読めば十分ですが、あと一つだけ。
話のマッサージ店はセブのTHAI BURANというお店。悪い評判は無い店です。
Facebookページはこちら

従業員がお金を盗むことに始まり、最終的にもっと多くの金を巻き上げようとする店です。
このページを読んだ人には決して行かないでほしいです。
**************************
IMG_3127.JPG
 セブ最大の祭りシヌログとは、キリストの何かを祝う祭りで、踊るお祭りである。
一部での話しによると、ブラジルのリオのカーニバルに似ている。
バッチメイト(同期入学生)の二人、タローとちぃと、けんちさちこの4人で見に行く事にした。
IMG_3146.JPG
 人が集まるところに犯罪あり。
学校の通達通り、使う予定の現金と、写真を撮る為のiPhoneだけを持つ。
写真を撮る事に積極的なのはもっぱら観光客。
地元民は、屋台の食べ物を食べ、列に並び静かに見ている。
たまに黄色い歓声が上がるが、それは地元のスターがお立ち台で手を振っている時だった。
ひたすら続くかに思われた長い祭りの列は12時になると休憩のため一旦静かになり、
その後道ばたでしゃがみ込みお弁当を食べた後再開するという祭り。
本当に、こんな光景日本では見られない。所変われば品変わる。

 以前の職場の同僚に再会したり、炎天下の中手を取りはぐれないように、さらに
ストリートチルドレンを警戒しつつそぞろ歩き、3時間ほど祭りを満喫した。
IMG_2362.JPGIMG_2326.JPGIMG_3168.JPG
この数時間後にまたも4人揃って集団に囲まれるとは知る由もない
 帰りに大きなショッピングモールへ寄り、昼食代わりのパンを買う。
丸一日よく歩いた疲れを癒しに、マッサージに行こうか、という流れになった。

 マッサージはホテルを出て左へ10分程歩いた場所にある。
ミントオイルを使うマッサージだよ、と友達に教えてもらっていたものの
正確な場所を把握しておらず、出がけにホテルのフロントへ尋ねる。
場所はすぐに分かり店へ入る。既にミントの香りが漂っていて、鼻がすーすーする。
受付の人に4人と伝えると、これから1時間後でないと入店できないと言われる。
どうする?別のとこにいく?ー迷ったけれど予約をし近所のKFCへ行く。
地元の人の笑顔はみなかわいく、3人で来た少年たちの、
目が合ったときにはにかむ様子に、ちぃとわたしで
微笑ましく笑う。思春期だね、どの国も同じだね。
彼らにシーユー!と言われながら、6時に再度マッサージ店へ戻る。

 再度入店したにも関わらず、結局マッサージ開始はそれから更に50分後だった。
待たされた割に、店から出てきた客はたった一人。なぜ待たせたのだろう。
4人のうち、ちぃ以外が同じコースを選び、まずはフットマッサージを終え、
部屋を変えて寝転がる。
オイルを使うため、洋服を脱ぐ・・・って、けんちはともかく
タローの手前全裸はちょっと!と思っていたら、ちゃんとカーテンがあった。
一旦服を脱ぎハンガーへかけ、下は提供された半ズボンを履く。
けんちとタローはカーテンを引かず並び、その隣にカーテン一枚を隔ててわたしが寝転がる。
後で知ったが、私の右横が先に入ったちぃだった。結局4人横並びだったのだ。
IMG_3170.jpg
あとから撮った現場の写真。
入店時も思ったが、広い店の割に、他の客は全くいない。
そして、待たされた意味は後で知る

 ミントオイルを使ったマッサージは今日一日で灼けた肌に気持ちよかった。
 が、オイルマッサージの開始後、受付がにわかに騒がしくなる。
磨りガラスがあるドアを隔てた向こうで、「マネー!マネー!」という男の声がする。
次に聞こえたのが「ジャパニーズ」だった。

もしかすると。

わたしの担当をしていたマッサージ師、セラピストと呼ぶが、
セラピストも受付を気にし、マッサージを中断しそわそわしている。

何か良くない事が起こったの?

聞くと、彼女は頷いて、上半身裸のわたしを置いて、受付へ駆けていった。
とにかく急いで服を着て、カーテンをあけて男子チームへ声をかける。
と、隣のタローがおらず、一つ先のマットでけんちがゆったりとマッサージを受けていた。
「けんち。服来て、何かへん。」

 聞こえた単語を繋げて推測した。
強盗が日本人目当てで受付へ来たのだと思った。むしろ、店が強盗とグルで、日本人4人をカモにしようとしているのではないかと。
受付にいる強盗らしき人がこちらへ来て、金を要求するのではないかと言うと、
けんちはわたしに落ち着けといいつつ、従ってくれた。
たまたま今日の大きな祭りに備えて、クレジットカードや
大金を持っていなかったので、この程度のお金なら強盗へ渡してもいいと思った。
ひとまずむやみに動かず、じっとしていよう、と伝えた。
そして隣にいないタローのことを気にしだした。
いつからいなかったのか、わたしは気づかなかった。それくらい、静かだった。

ちぃを探さないと。焦って、隣のカーテンをあける。
実はすぐ隣にいたちぃへ、けんちに話したのと同じ事をへ伝えた。
同じく服を着て、3人揃ってやはりタローがいないことを不審に思った。
強盗にしてはこちらへ来ない。違うトラブルのようだ。
様子を見にけんちを先頭に受付へ行く。
と、パンツ一丁でタローがそこにいた。
タローはソファーに腰掛け、周りには取り囲む従業員たち数名が立っている。

「セラピストが脱いだ服のポケットへ手を伸ばし、金を取ろうとしたんだ。気づいて指摘したら元へ戻してごまかそうとした。どういうことだって今、みんなの前で話しをしている。」

タローの言葉でようやく、今起きているトラブルが
タローの担当セラピストによる窃盗未遂だったと分かった。
大声でマネーと連呼していたのは、他でもないタローだったのだ。
ひとまず服を着たら、と促す。
お金を盗ろうとした、が、未遂で済んだ、という事実で少し余裕が出た。
時間にするとマッサージを受け始めて1時間半、そもそも受け始めた時間が
遅かったので、すでに21時前だった。明日は平日、22時が門限である。

 わたしたち4人はみな学生で、使える英語はまだ旅行用の会話程度だ。
英語で事情を説明するのにどれだけの時間を要するのか、
正確に伝えられるかと不安になり、すぐに学校の担当者、
頼れるキムさんへ連絡することを提案した。
が、既に店の女主人らしき人がどこかへ電話をしている。
やけにくだけた感じの会話を終え電話を切ったあと、ポリスを呼んだ、と彼女は言う。
本当に、警察?仲間じゃないの?更に疑った。

本当はその店を出たかった。仲間が来て、帰れなくなる状況を想像した。
しかしその場を動けないまま、7〜8分ほどたっただろうか、
女主人が言った通り、警察が来た。
IMG_2368.JPG
後ろに向かい合わせのシートがある。
警察なら安心だ、と思った。日本人だから、何も疑わなかった。
警察は数人で駆けつけ、数えると5名いた。
英語を話せる人へ、わたしとタローが交互に事情を説明する。
そのやり取りの間、どうも従業員の雰囲気がおかしい。
にやにやと笑っているのだ。日本でなら考えられない態度だ。
お金を盗もうとした張本人(小島よしおに激似の若者なので以下よしお少年)は、
とっくに私服に着替えている。
つたない英語で事情を話すわたし。全く説明できていないと自覚があった。
警察は言った。
「警察署へ行こう。そこに立場が上の者がいるので、そこへ行けば早急に解決する。

 そしてパトカーへ乗り込んだ。
授業が急に休みになったかのようにはしゃぐ店の店員達へ、
Facebookへ悪口書いちゃうからねー!もうこないよー!と、
悪態をつきパトカーと思われる後ろが半分オープンカーになっている車へ乗り込んだ。
IMG_3172.JPG
手を振る者、にやつく者。誰も気に病んでいない。
 警察へ行きこれから裁かれるであろう少年は、ワゴンの前へ案内され、
わたしたち4人はトラックの荷台のような後ろのシートへ座るよう促された。
あいつが前?わたしたちはオープンシート?
こちらは4人だから、入りきらないせいかな、にしても違和感があった。
お金は既に戻っているが、悪い事をしようと試みた少年罰するために
警察署へ向かうのだ。そう信じていた。

結論から言うと、警察が来たのが21時、そこから署へ行き結局3時間半後、
わたしたちは、学校スタッフと大使館と領事館へお世話になりながら
ようやく帰る事ができたのだ。

これが早急だと言うのなら、日本の市役所はなんと優秀かと思う。

週末明けの学校は課題が多いので時間を気にした。既に21時だ。
15分程車を走らせてたどり着いた警察署は、廃墟そのものだった。
2階へあがれと言われる。本当に、ここが警察?
それくらいおどろおどろしい建物だった。治安が悪いにもほどがある。
IMG_2374.JPG
2Fが署のため、手前にある階段を上れと言われる。
IMG_3177.JPG
唯一ここが警察である事を示す看板
扉もない警察署へ入ってすぐの、ひとつしかないであろう取調室兼バルコニーへ、
4人揃って座る。
あちらからも同じく4名が来ていた。女主人も来た。
あちらの4人は各々がバルコニーに陣取り、警察と談笑しだした。
なぜリラックスしているの?
いったい今、何をする為に連れて来られているんだろう?
よしお少年は終始挙動不審。少し警官と会話しこの後すぐに離れた。
 少年への追求はなく、逆にタローに対して強い口調で何かを求める警察のボス。
 何が始まるのか聞きたくて、私の英語力でも耳を傾け話しを聞いてくれようとする、
たった一人の警官へ質問を繰り返す。

彼は答えてくれるのだが、聞く方に語彙力がなく細かい部分が理解できない。
分かる単語の部分だけをつぎはぎで日本語へ変換し事態を飲み込む。

まず、警察はパスポートの提示を求めている。
だが、わたしたちは学校の規則でパスポートを学校に預けており、
普段はそれに代わるIDカードを持っている。
あいにく今日はシヌログのため、貴重品と共にIDカードも置いて来たと説明するが、
それでもIDカードではなく、パスポートを見せろと言われる。

更に警官へ質問をする。ではパスポートを見せたらどうなるのか?と。
すると、今問題になっているのは、よしお少年の窃盗未遂ではなく、その際に
タローが振るった(と少年が主張する)暴力なのだ、と警官は言った。
フィリピンでは、暴力は厳しく罰せられる。
たとえば校則で、暴力を振るえば即退学である。
そこまで理解したわたしたち4人は、一斉に違う、と主張した
両隣にけんちとわたしがいたのだ、見てはいないが雰囲気で分かる。
断じて暴力は振るっていない。
が、彼の上司にあたるボスは、はなからわたしたちの話しを聞く気など無かった。

その他大勢の警察と、張本人のよしおと同行して来た女主人、
けんちにマッサージをしていた男と、でっぷりと太った親父は
皆、よしおに似た少年を守り、店を守り、日本人を陥れる気でいた。

すべて敵なのだとようやく気づいた。
警官が次々におかしなことを言ってくる。
パスポートを見せろ。
店の代金が未払いだ。
タローは従業員に暴力をふるった。
酒も飲んでいる。

は?

パスポートは所持していないけれどそれは校則だという説明を、
何度繰り返しても分かってもらえない為、やはり学校の責任者キムさんへ連絡をし、警察側へ説明してもらうよう電話する。
店の支払いについては、あのドタバタであっという間に警察署へつれて来られて、
払うつもりも毛頭なかったがここまで一度も料金を請求された覚えもない。
タローが暴力をふるったというのは、密室をいいことに
従業員二人がグルになっての狂言にしか過ぎない。
酒に至ってはふざけんじゃねぇ、である。
要するに彼らは、タローの飲酒がすべての原因だとストーリーを仕立て、よしお少年がお金を盗ろうとしたかどうかは問題視していないのだ。

警察が言う事も、わたしたちに病院へ行きアルコール反応の検査を受けてもらう、だとか、
入国管理局へ行きパスポートを提示するまでは帰さないとか、次々に変わってきた。

なぜ?
なぜ帰れないの?
盗みを働こうとしたのは彼で、裁かれるべきは彼じゃないの?
わたしたちがここ警察へきたのは、窃盗未遂事件の事情聴取のためではないの?

このままだと立場が悪くなる、そう考えて、警察署のWi-fiを利用して
調べた日本大使館へ電話する事を思いつく。
同時に、学校へ預けている4人のパスポートを持って来てくれるようキムさんへ電話で頼む。
電話手段については、タローの携帯からの国際電話か、もしくは署の電話を断って借りていた。
けんちが大使館へ電話した。対応してくれているのは弁護士らしい。
タロー本人に変わる。
とにかくマッサージ代金は払ってしまえ、パスポートはコピーでもよいので見せたほうが穏便に事が運ぶ、というのが弁護士の指示だった。

なかなかこないキムさんを待つ間、話しを聞いてくれるただ一人の警察官へ、
お金を先に支払うべきか尋ねる。しかしどうも警官の口も重たくなって来た。
マッサージ代金にしてもわたしたちは払う気はない。
中途半端に終わっているし、それは従業員が起こしたトラブルの為だ。

が、

女主人は1200ペソ払えと意見を曲げず、

よしお少年は殴られたことを主張し、

警官を含め誰もよしお少年を叱るものはいない。

そして病院へ行くためもう一度車へ乗るよう言われる。
先ほどの警官へ聞く。病院てどこの?・・・ここから1時間かかる、と言う。
そんなのおかしい!
病院はその辺りにいくらだってあるのだ。先へすすむ3人を止める。
「いっちゃだめ、行かない!病院まで1時間かかるって、何かおかしい!」
警官の前で4人そろっておかしいと叫ぶ。
わめくなここは警察だ、と言いったきり、警官達はなぜかすんなり諦めた。
いったい何をさせたいのだろう?

不安なまま時間が過ぎ、22時半、キムさんが現れた。
他にも彼は現地の言葉を話せるスタッフ二人を連れて来てくれた。
が、明らかに表情が険しい。

警察がキムさんへ伝えた事情はかなりねじ曲げられており、
暴力沙汰を起こした生徒の尻拭いに来た、といった様相だった。
当初怒ってすらいたキムさんへ、わたしたち4人はここぞとばかりに日本語で思いのたけをぶちまける。
いつもの穏やかな顔になったキムさんがそれを同行したマネージャーへ話す。
マネージャーはフィリピン人のスタッフへ話す。
このやり取りで交渉を続け、なんとわたしたちに課せられた2択が以下だった。

身柄を確認するまで最低1日留置所へ入る

もしくは

少年に暴行した事に対する示談金として10000ペソと
マッサージ代4人分の1200ペソを払う

である。

先ほど来たばかりで、ようやく事情を飲み込んだマネージャーですら、よしお少年に嫌悪感を抱いていた。
いわんやわたしたちをや。
10000ペソは、日本円に直せば2万円である。確かに払えない事は無い。
が、よしおに払うお金はない。1円もない。
おまけに留置所
隣で乱暴を見たと主張する従業員が、4人の拘留を求めているそうだ。
お金も払いたくはない。拘留される謂れもない。

返事をしかねたまま時間が経ち、そういえば、と、キムさんへ尋ねた。
学校保管のパスポートは、休日だから持ち出すのが難しいのですか?と。
キムさんの答えはこうだった。
パスポートを渡すとそれを警察に押収され、事態は余計に悪化し、
4人はフィリピンから出国できない可能性がある、と。
その場合はお金ですべてを解決することになり、やはり保釈金を請求されるという。

結局、警察もマッサージ店も金を要求しているのだ。
キムさんは続ける。
実際にこちらへ向かう間、別の二つの警察署へ行ったという。
場所がわからなかったからだ。
その間も、キムさん達はこの手の相場にあたる示談金10000ペソ、かつ警察への賄賂5000ペソを払おうと話し合っていたそうだ。

女主人が真っ先に警察へ電話をし、呼んだ理由は?

他に2カ所も近い警察があるのに、わざわざこの警察署へ連れて来られた理由は?

わたしたちが警察のワゴンへ乗り込む時、店の従業員が笑って手を振って来た理由は?


ぞっとした。どこからか分からないが、警察も含めてみなグルなのだ。


これがフィリピンの現状なんだ。
少年がやった行いは育った環境と店の教えのせいで、
その環境を作ったのはこんな腐った警察がいるフィリピンという国だ

口数少なく、あとはスタッフに任せて見守る事になったが、
よしお少年は殴られた、と主張をし続けていた。
更には、ここに暴力の痕が残っている、と言い出す始末だった。
この数時間でいくらでも外傷は偽装できるだろうに。
小島よしおに似すぎていて服を着ている事に違和感すらあり
少年よ、あなたの胸は痛まないの?どこまで愚かなの?

わたしたち側のマネージャーが鋭い声で診断書を要求すると、少年は主張を変えた
間に入った学校の現地スタッフが数回交渉をしている。領事館へ電話をしたり、
少年と向き合って話したり、なかなか結論がでない。
そして23時30分、店側は5000ペソで示談する、と伝えられた。
あとはわたしたちが同意すれば帰れる、とキムさんに同意を促された。
更に警察へも、スムーズにいくように3000ペソ払うつもりだとも。
しかしその後すぐに帰る事もできず、更に1時間後大学ノートにだらだらと書かれた「調書」
の末尾にサインをし、解放された。
手際の悪さに学校スタッフは腹を立て、警察へはお金を払うまいと話し合っている。
もう、お金を誰にいくら払うか、そこだけが焦点なのだ。

そうしてわたしたちは今、それぞれの部屋へ戻っている。

あの時何をどうすべきだったんだろう?
思うべき事はたくさんあるだろうけど、とにかく今、ここにいる。
フィリピンって、なんて馬鹿な国だろう?
顔を洗い、服を脱ぎ、既にお湯が出なくなったホテルのシャワーを浴びる間にまた考える。
これを勉強代だと思えって?

非はあちらにあると信じて主張し続けた。
それが余計に相手につけいる隙を与えた。
だから次からはお金で解決できる事は、炎が小さいうちに水をかけるように
お金で解決していったらよい。
だけど、それでこの国はよくなるのだろうか?

簡単に稼げるお金を与えているうちは、国民は良い方向へ変わらない。
今生活保護の問題で日本が騒がれているように、道理に合わない方法でお金を得る事は
その人や周りの環境に、かならず負の影響を与えるのだ。

けんちが帰りのタクシーでつぶやいた言葉は、この国を変えたいね、だった。
わたしよりも7つ年下の旦那は、本当に強い。
わたしはこれからフィリピンという国をどう考えればいいんだろう。
  
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コメント
いやー大変でしたねぇ
これが発展途上国クオリティか

みんな怪我も無く帰れて良かったと思うしか無いね!
  • taro
  • 2013/01/21 6:20 PM
ごめんね、いきなり電話して。
間接的にカルチャーショックを受けました。
海外は日本の常識的な考えが通用しないんだね。道徳の授業とか、ないのかな?
キムさんやマネージャーさんが味方でいてくれてよかった、ありがたいね。
体調不良とのこと、早く風邪が治りますように。
  • かよ
  • 2013/01/21 7:25 PM
>taro
関係者登場!笑
ほんとに、早めに発展途上国の実態を知れてよかった。

>かよ
電話ありがとう、ぜんぜん迷惑じゃないし嬉しかよ!
警察官のひとりに、「フィリピンに正義はあると思いますか」って捨て台詞吐いて来たよ。
そしたら英語まちがってたらしく、「ほわっつ?」って聞かれた。ふ。
  • さちこ
  • 2013/01/21 11:46 PM
フィリピン留学検討していますので参考にさせていただきます

学校のスタッフたちが信じれる方でよかったですね^^
  • TOM
  • 2013/01/23 3:13 PM
いきなりの事件&#8264;
ハラハラ(O_o)))ドキドキしながら読んだよ〜
まぁ無事で何より!

私もバリで一人旅中に
よくあるカード詐欺ってやつにハメられかけて
食事にクスリもられてなくて助かったわ〜
みたいなん思い出した(;^_^A
みんな気を付けようね!って同じ宿の日本人のコ達に話してた矢先に
1人帰りが遅いと思ったら…
同じ手口で被害にあってて警察も話にならずやっぱりお金で解決…だった。

お金でなんぼでも正義がひっくりかえる国はまだまだたくさんあるって事実。
ホントこれからも自分の身は自分で守らなやし
安全第一で旅を続けてよ〜(^_−)−☆
バリ旅の帰りの空港に向かうタクシーで最後にボラれかけて
楽しい余韻に浸りたかった気分を害された怒り爆発?!気付いたら英語で怒鳴りちらしてケンカ&説教できるようになってたりするしね〜(苦笑)
うわ、長くなった(ゴメン!)
  • るみ
  • 2013/01/23 4:50 PM
>TOMさん
コメントありがとうございます!
学校の先生もスタッフもいい人ばかりで、この話しをしたら我先にと携帯電話の番号を教えてくれました。次トラブったらかけてくれ、と。
留学でいかれるのでしたら、フィリピンの学校関係の方はどこもとても親切だと思います、楽しんで、そして留学前に準備をしっかりしていってください〜。

>留美
長いよ!笑!
いやー、ほんと、人の話を聞いたりみたりして、そんな話もあるのねーと思ってて頭の中ではわかってたつもりでも、すごいカルチャーショックを受けたね。
クスリをいれられて、、、って話、それフィリピンでもあるみたいね。薬物チェックと言って病院に連れて行ったあげく警察と医者がグルでハメる、という。
しかし周りにサポートしてもらえるうちに経験してよかったと思う。
留美もほんといろんな経験しとるよね〜!
無一文で海外でヒッチハイクはさすがに経験できないかと思うけど(したくないけど!!笑)、どれもいい経験と思うようにする。
きちんと読んでくれてありがとうね、コメント嬉しかったよ〜!
  • さちこ
  • 2013/01/23 6:17 PM
私も初めての海外のとき
旅行代理店で詐欺にあいましたよー!取り返しましたけど!
英語が十分に喋れるようになった今でも行った国のほとんどで、やっぱり毎回騙されかけてます。私の場合ほとんど一人旅なのと私が女やしチビだから(笑)何かあったときは絶対にかなわないからなおさら。

さちえさん達にもっと気をつけてもらいたいのは
長期滞在とかした国でいっぱいできるであろう友達。。。
友達を疑いたくないけど、自分のお金も自分の身も守れるのは自分だけですから。

全部ひっくるめていい経験ってあとから笑える日がきますよーに(^O^)
  • れの
  • 2013/01/29 12:32 PM
れのたん>気をつけるべきが、友達!!!!!
それは本当に難しいね。。。そうか〜〜〜〜〜〜。
れのたん一人旅なのにタフに経験積んでてすごいなと思うよ。
怖い思いなんてしてなさそうに見える。
今でも騙されかけるのか。。。てかみんなガツガツ騙そうとしてくるよね。

それにしても友達か。難しいねー、多分、引っかかるわ。痛い目を見て、それでも信じたい。それが友達。
コメントありがとう!
  • さちこ
  • 2013/01/29 5:37 PM
以前このブログを読ませて頂いたんですが・・
2017.01.02嫌な思いをしました。
ホテルに帰って記憶をたどりweb検索してブログを読み返したら、同じ名前の店でクラウンリージェンシーの近くの支店でした。

私も待たされたのですが、
『忙しいならまた来るよ』って言うと、
『ご飯食べているんだ』と言うのです。
詳しくは書きませんが、なんか不快な雰囲気だったらその時点で退店すべきだと思います。
あと額にもよりますが、多少おかしい請求があっても払ってその場を離れるべきだとも思います。

今回の旅は全体的に思ったよりセブはすごく安全だなと思いました。
それは危険情報があった割にとても良い人が多かったからです。

せっかくブログに書いて下さって、それを読んだのにに全然活かせなかった経験から書かせて頂きました。




  • AKIRA
  • 2017/01/03 10:59 AM
こんにちは、コメントありがとうございます。
返信がすっかり遅くなり申し訳ないです。
いやな体験とは・・・そしてあのマッサージ店、支店があるんですね!生意気!
AKIRAさんのコメントを読んだ方がさらにこのマッサージ店を警戒してくれることを祈ります。
これ以上被害者が増えませんように。。。

そしてそして、懐かしいです、セブ。
セブのことを思い返すと、ショッピングモールのテーマソングが流れます。
セブ自体は今安全なんですね、政治的にリーダーに恵まれ、今いい時期なんでしょうね。
人との出会いは旅の印象を濃くいいものにしてくれますよね!
マッサージ店のできごと以外はよい旅だったようで、うらやましいです。
最近青空見上げて旅を恋しく思うことが多く、セブも候補にしようかな、と思いました。
  • さちこ→AKIRAさん
  • 2017/01/28 12:31 AM
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