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留学生活ーGo to the Sea

2013.01.20 Sunday  
  1ペソ=2円というこちらの通貨に慣れ、170ペソのぶどうが高級過ぎて買えなくなりましたさちこですおはようございます!スーパーなら水は6ペソ、ちなみに水道水はなんとか菌がいるので歯磨きも買って来た水でやります。
ちなみに飲み続けると免疫が出来るかと思ったらそうでもなく、
知らず知らずA型肝炎になってる人もいるらしい。そんなフィリピン。
**************************
 前日BBQレストランへ行ったメンバーに加えて、少し先輩にあたる日本人も参加して、初めての休日の土曜日は海へ行く事になった。
単純に白い砂浜で泳げればよいのだ!
白い海!蒼井そら!髪を切ってからまたかわいくなったね!
 
 待ち合わせはホテルのロビー。
それ以前にさちことけんちにはミッションがあった。
昨日で使い果たして、40円くらいしかお金がないので、早めに近所のモールへ
お金を下ろしにいった。
クレジットカード事件もあったので怖いのだけど、仕方ない。
モールは10時からしか開いていないものの、ATMコーナーは開いている。ほっ。
としたのもつかの間、カードキャッシングを試みるも、なぜか下ろせない。
またこのパターンか!いい加減にしろフィリピン!
結局手持ちが用意できないままみじめな気持ちで集合場所へ向かう。
今日一日誰かにお金貸してっていいながら過ごすのか。
そう考えると眉間に縦じわが入る。けんちがそんなさちこをからかう。
「お金ないとさちこは焦る」すいませんね〜人間が出来てなくって!
険しい顔はわたしだけではなくて、集合するとみんな一様にお金がないような顔をしている。
どうしたの?
え?

集団下痢?

どうやら昨日たべた牡蠣や、飲み物に使われていた氷にあたったらしい。
ごく数名をのぞいて下痢だった。

聞くと、実はけんちも。・・・さちこ・・・なんともないわ。

一人はギブアップし寮へ戻った。そうして残った12名で、不慣れな団体行動をし
ようやく昼ご飯を買い込んで出発に至ったのが集合から3時間後だった。
わたしたちも、キャッシングではなく新生銀行から引き出すことでお金の準備ができた。

集団行動の難しさは、よいリーダーがいれば解決する。
では、わたしたちにはリーダーはいないのか?
男側に一名、リーダーシップがとれそうな人がいた。ただし、彼は普通に寝坊した。
そのため今日は彼のリーダーシップは水中のルフィ並みに期待できない。

 ガイドブックで見た地元民も使うという海を目指す。
ホテルの人にタクシーを捕まえ、行き先を伝える。
タクシーの運転手曰く、30分かかるそうだ。案外遠いな。
しかしもうグダグタの雰囲気なので、今日は初志貫徹、ハドソンビーチへ行きましょう!
で、お値段はいくら?
真っ赤なポロシャツを着た運転手、400ペソ、と答える。
400ペソ、、、、?
もう、どう考えてもぼったくりである。
が、赤シャツは、遠過ぎるので往復の代金を保証してくれ主張しているのだ。
観光客相手のぼったくりと分かっていても、彼らからしたら
外国から訪れる人=お金に余裕がある人、なのだ。
労働の対価を、その外国人の目線で上乗せすることも大事な営業なんだろうなと
納得がいってしまう。
わたしはここで生活をしているわけではなく、この場所を借りて
ちょっとおもしろい経験をしようとしているだけの日本人だ。
だから、ぼったくりだな、と思っても、根切り交渉をしなくてもいいか、と受け入れた。
しかし先輩日本人がだまってなかった。
「オラオラオラオラ400ってそりゃあ高ぇーよ!」
まるでジャパニーズマフィアの下っ端の方
しかし赤シャツは頑として譲らず、12名で足並みそろえて出発したかったので
値段交渉は諦めた。

 タクシーで走る車内でもその話しになる。
建物の入り口には、常に数名ガードマンがいて、スーパーでは、一つのレジに
スタッフが4人いたりする。
一つの場所に対する就業人数が多く感じるのに、
ストリートチルドレンがいるのはどうしてなんだろうと話す。
そうして普段過ごす学校のそばとは違う、いくつもの村を見ながらビーチに着いた。
入場料50ペソを払い終え、
赤シャツにも要求通りの400ペソを渡す。
・・・よし、切り替えて、白い砂浜で遊ぶぞ!!!!

目の前に広がるのは、大量のアオサだった。

あれ、


ビーチどこ?

タクシーを降りるとわらわらと現地のおっちゃんが寄ってくる。
「アイランドホッピングする?しない?」
「え?」
「泳ぐならあの島がいいよ、あそこまでこの貸し切りで連れて行くよ」
聞くと、船は3500ペソで貸し切りになるらしい(乗組員二人付き)。
高い。
高いが、選択肢は無い。アオサ取りにきたんではない、それなら地元有明海で出来る。
交渉に手間取っていると、ここでもジャパニーズマフィアの下っ端が大活躍した。
「ちょちょちょちょちょん〜〜〜〜なわけないしょ〜〜〜〜〜」
彼の名はカツ。カツに釣られてか、現地民おっちゃんが日本語でしゃべりだした。
「高くないよ、楽しい、シュノーケルもあるから」
「シュノーケル〜〜〜〜〜〜〜?オラオラオラ砂浜どこよ砂浜!」
「シュノーケル、100ペソよ。海には魚、珊瑚、たくさんよ。」
なぜだ、なぜ急に日本語ぺらぺらになるんだおっちゃん。
もう、いろいろ足下を見られながら結局4000ペソでシュノーケルも7つつけてもらうことに。
なぜだ。ビーチ利用料50ペソはなんだったんだ。
ほとんどだまされた気持ちで、どんよりと曇る向こうの島を目指す。
あれ、明らかに雨だよね。今。うん、雨だね。

10分ほどで、とあるポイントへ碇を下ろす。
目の前にはのビーチ。あそこへ行くなら、150ペソいるという。

は?!150ペソ?!

ここで12人の日本人がきれた。
乗組員二人をいっせーので海に放り出し、船をジャックし日本語を話すあやしすぎる親父にもの申しに引き返した、わけがない。
150ペソ払えないよ!とぶーぶーいいながら、その場で泳ぐことにした。
船を拠点にシュノーケリングするのだ。なんだこの展開は!
しかし覗くと簡単に熱帯魚がいるもので、おっきいヒトデをみたり、久しぶりの水遊びを楽しんだ。しかし天候はぎりぎりの曇りである。なんなら小雨も降っている。

水は思った程寒くなかったが、例えるなら曇りのプール開き。
なにせ寒いのだ。
じゃまた次のポイントへ行こう、次はちょっと深いよ!
持ち込んだビールやお菓子、パンを食べながら、不安なまま船は次のポイントへ向かう。
・・・どんだけ足下みてくるんだこの人たちは。次はいくら請求されるんだ。
もう払わないよ!ほんとに!

そして次は足がようやく着くほどの深さで、これまた船を拠点に遊べと言われる。
確かに、今回は何の請求も無かった。無かったが、さちこは入って3分でクラゲに刺された。
もうここからは全く記憶が。
かゆいのと船酔いで、気づくと海に向かって胃の中身をけろけろけろ〜っと戻していた。
なにかの修行のような水遊びを終え、陸地へ戻る。ない
さっきの日本語堪能なおっちゃんがへらへら手を振っている。
あいつ、、、!
「ビーチお金かかって入れなかったよ!」
「インターネットに悪口かくからね!」
罵詈雑言かわいらしく浴びせ、そこを後にした。
IMG_3110.JPG
 元きた場所へ帰ってくると、少し空も晴れていた。
よーし、なにかやり遂げたね!帰ろうか!
帰りはスムーズにジプニーを拾い、貸し切りで走ってもらう。ただし、ホテルではなく
近所のモールまでしか走ってくれないとのこと。なんのルールだ。さっぱり分からん。
それでもカツがしっかりしていて、帰りは一人20ペソで帰る事ができた。
片一方のビーサンをなくした子もいれば、クラゲに刺された子もいて、
楽しいばかりではないけれど、フィリピン見学のよき一日だった。

 帰りのジプニーから見るフィリピンのリアルな生活は、誇りっぽく緩かった。
戦後の日本が発展したときに比べて、発展途上国でいる期間が長いのは
人々が働こうとしない気質のためじゃないかな、とカツがつぶやいた。
戦後発展したことで、わたしたちは水道の水を飲めるし、さらに飲む為に水を買ったりする。
インフラ整備が大事なことが分かっていても、なかなか前に進めない国がたくさんある。
IMG_3108.JPG
IMG_3115.JPG
 先輩を含めたバッチメイトと過ごす初めての休日はとても意義深かった。
あとはこの経験を英語で日記にし、月曜日の授業で提出するだけだ。
誰かやってください。かわりに。






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