ぶきっちょさんもエルゴカバーを作ろう〜もしくはランチョンマットに
2014.11.20 Thursday
今日は手仕事アップの日、さちこですこんにちはー!笑いどころもなく必要がない人にはきっと意味のない記事です。そんな人の慰みになれば一応ローランドの写真も差し込んでおきます。
* * * * * * * * * * *
さて、本題。エルゴカバーの作り方。
超注意!!作り方を見ながら作るのではなくて、
作り方を一度最後まで読んで、イメージしてから作りましょう。
なぜかって?
さちこがよくそれで失敗するからだよ!
* * * * * * * * * * *
<材料>
・ざっくり50cm×60cmの布
・20cm平ゴム2本(丸ゴム2本ずつ計4本でも)
・スナップボタン4つ、もしくはマジックテープ
<道具>
・裁断用ハサミ(普通のハサミでも可)
・巻き尺
・ゴム通し
・アイロン
・ミシン(なかったら手縫いでも可)
他、もしかしたらリッパーも使うことになるかもしれませんね。
悪い予感はあたる。
* * * * * * * * * * *
■好きなの布を裁断します。ざっくり、50cm×60cmくらい。
模様があるなら、縦長に切ります。
布を切る自信がない人は、先に新聞紙などをサイズに合わせて切り、
それにあてがって布を切ると多少マシかもしれませんね。
今考えたアイデアなのでどうだかわかりませんが。
※さちこは厚手が良かったのでIKEAで買いました。
そして縦横の裁断方向を間違えたので、2回布を切りました。
■先に50cmの2辺の端を三つ折し、ミシンで縫います。
縦長の布の短い方です。
1)端から1.5cm〜2cm程度に三つ折し、アイロン掛けする
2)縫い代2mm程度でミシン縫いする
※ミシンで大事なことは下準備のアイロンを当てることだと思うよ。
■60cmの2辺の端を2cmで三つ折し、ミシンで縫います。
しつこいですが、縦長の布の長い方です。
先の手順と同様に、アイロンを当てて下さい。縫い代2mmです。
※ここはゴムが通るところです。平ゴムが通る幅で縫いましょう。
※先に縫ったところとと合わせて、角が大変厚みが出ています。
針が折れないよう、ゆっくりミシンを走らせましょう。
■ここまでの工程、いかがでしょうか。
お手元を御覧ください。
ただのランチョンマットが出来たはずです。
■ゴムを入れる
ゴム通しを使って、縦長の布の、長い部分の2辺に、ゴムを通します。
ゴム通しの作業詳細 ※慣れている方は読み飛ばして下さい
1)まずは片方を差し込んだら、中にゴム通しがある状態で片方を縫いましょう。
2)片方を縫いつけてから、ゴム通しを貫通させてもう片方を縫います。
Q『ゴム通しが途中でゴムを放してしまいました。どうしたらいいですか?』
A 諦めて最初のゴムの縫いつけをほどいて下さい。ハイ、リッパー。
Q『何度やってもゴムが通りません。はじめからやり直しですか?』
A え?ちゃんと完成したじゃないですか!・・・ランチョンマットが!
※さちこはゴム通し中2度もゴムを手放しましたが、器用にゴム通しを
布越しに扱ってゴムを拾いました。
なぜって?
解くのがめんどくさいからです。
ここまでの経過はこんな感じ。
ゴムを通したことによって、ランチョンマットとしては使いにくい。
■縦長の短い部分2辺に、スナップボタンをつけます
スナップボタンで大事なことは、両端に必ずつけること。
カバーの使い勝手は両端にボタンがあるかないかで決まります。
厚手で取り付けにくくても頑張ってください。
取り付ける箇所は、両端、そして均等に四等分したあたりです。
真ん中の2箇所はざっくりで。図で言うとこんな感じです↓
同じように4箇所で取り付ければいいかな?どうだろう。
■おめでとう、完成!
続きまして、使い方を説明
1)両端のスナップボタンを留めて、普段使いはこう
2)不要になったら、エルゴを丸めてクルクル
3)スナップボタンを留めて終わり。
便利でしょう。
では作成途中、快くミシンを使わせてくれた
友人が撮ってくれた写真で締めくくります。
下糸がいうことを聞きません。
またリッパー探してるの?
ばかなの?
〜完〜
グラビアアイドルらしいポーズでパチリ
・・・パチリ、って意味、現代っ子はわからないだろう。
そういえば「チンする」も、「巻き戻す」も、原型留めてないし。
で、出たー、さっそく脱線!
・・・パチリ、って意味、現代っ子はわからないだろう。
そういえば「チンする」も、「巻き戻す」も、原型留めてないし。
で、出たー、さっそく脱線!
〜今日は語り口調で〜
エルゴカバーと聞いてピンと来る人は
抱っこ紐を使ったことがある人でしょう。
エルゴとは、抱っこ紐のことです。
あれ、使わない時、形状がだら〜んってなってて
壁のフックにただかけるにもどうも収まりが悪いんです。
※使わない時の、腰からぷら〜ん
ちなみにさちこはエルゴ使ってるのに、
エルゴカバーって
聞いても使い方がわからなかったよ。
エルゴカバーを装着したエルゴはこんな感じ。
ばっちゃもびっくり、こりゃ収まりがええわい。
注意!ここから先は
エルゴカバーの作り方です。
興味がない方、冷やかしの方、
ボーナスの殆どを宝くじに使うような方は
ご遠慮ください!
お帰りはコチラから
にほんブログ村
抱っこ紐を使ったことがある人でしょう。
エルゴとは、抱っこ紐のことです。
あれ、使わない時、形状がだら〜んってなってて
壁のフックにただかけるにもどうも収まりが悪いんです。
※使わない時の、腰からぷら〜ん
ちなみにさちこはエルゴ使ってるのに、
エルゴカバーって
聞いても使い方がわからなかったよ。
エルゴカバーを装着したエルゴはこんな感じ。
ばっちゃもびっくり、こりゃ収まりがええわい。
注意!ここから先は
エルゴカバーの作り方です。
興味がない方、冷やかしの方、
ボーナスの殆どを宝くじに使うような方は
ご遠慮ください!
お帰りはコチラから
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さて、本題。エルゴカバーの作り方。
超注意!!作り方を見ながら作るのではなくて、
作り方を一度最後まで読んで、イメージしてから作りましょう。
なぜかって?
さちこがよくそれで失敗するからだよ!
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<材料>
・ざっくり50cm×60cmの布
・20cm平ゴム2本(丸ゴム2本ずつ計4本でも)
・スナップボタン4つ、もしくはマジックテープ
<道具>
・裁断用ハサミ(普通のハサミでも可)
・巻き尺
・ゴム通し
・アイロン
・ミシン(なかったら手縫いでも可)
他、もしかしたらリッパーも使うことになるかもしれませんね。
悪い予感はあたる。
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■好きなの布を裁断します。ざっくり、50cm×60cmくらい。
模様があるなら、縦長に切ります。
布を切る自信がない人は、先に新聞紙などをサイズに合わせて切り、
それにあてがって布を切ると多少マシかもしれませんね。
今考えたアイデアなのでどうだかわかりませんが。
※さちこは厚手が良かったのでIKEAで買いました。
そして縦横の裁断方向を間違えたので、2回布を切りました。
■先に50cmの2辺の端を三つ折し、ミシンで縫います。
縦長の布の短い方です。
1)端から1.5cm〜2cm程度に三つ折し、アイロン掛けする
2)縫い代2mm程度でミシン縫いする
※ミシンで大事なことは下準備のアイロンを当てることだと思うよ。
■60cmの2辺の端を2cmで三つ折し、ミシンで縫います。
しつこいですが、縦長の布の長い方です。
先の手順と同様に、アイロンを当てて下さい。縫い代2mmです。
※ここはゴムが通るところです。平ゴムが通る幅で縫いましょう。
※先に縫ったところとと合わせて、角が大変厚みが出ています。
針が折れないよう、ゆっくりミシンを走らせましょう。
■ここまでの工程、いかがでしょうか。
お手元を御覧ください。
ただのランチョンマットが出来たはずです。
■ゴムを入れる
ゴム通しを使って、縦長の布の、長い部分の2辺に、ゴムを通します。
ゴム通しの作業詳細 ※慣れている方は読み飛ばして下さい
1)まずは片方を差し込んだら、中にゴム通しがある状態で片方を縫いましょう。
2)片方を縫いつけてから、ゴム通しを貫通させてもう片方を縫います。
Q『ゴム通しが途中でゴムを放してしまいました。どうしたらいいですか?』
A 諦めて最初のゴムの縫いつけをほどいて下さい。ハイ、リッパー。
Q『何度やってもゴムが通りません。はじめからやり直しですか?』
A え?ちゃんと完成したじゃないですか!・・・ランチョンマットが!
※さちこはゴム通し中2度もゴムを手放しましたが、器用にゴム通しを
布越しに扱ってゴムを拾いました。
なぜって?
解くのがめんどくさいからです。
ここまでの経過はこんな感じ。
ゴムを通したことによって、ランチョンマットとしては使いにくい。
■縦長の短い部分2辺に、スナップボタンをつけます
スナップボタンで大事なことは、両端に必ずつけること。
カバーの使い勝手は両端にボタンがあるかないかで決まります。
厚手で取り付けにくくても頑張ってください。
取り付ける箇所は、両端、そして均等に四等分したあたりです。
真ん中の2箇所はざっくりで。図で言うとこんな感じです↓
『◯ ◯ ◯ ◯』
アイロンタイプのマジックテープを使う人は、2cm程度に切り、同じように4箇所で取り付ければいいかな?どうだろう。
■おめでとう、完成!
続きまして、使い方を説明
1)両端のスナップボタンを留めて、普段使いはこう
2)不要になったら、エルゴを丸めてクルクル
3)スナップボタンを留めて終わり。
便利でしょう。
では作成途中、快くミシンを使わせてくれた
友人が撮ってくれた写真で締めくくります。
下糸がいうことを聞きません。
またリッパー探してるの?
ばかなの?
〜完〜
- 2014.11.20 Thursday
- 手仕事
- 12:46
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- by SACHI