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定期検診【31週】

2014.04.26 Saturday  

 布おむつにしようか迷いすぎて禿げそうです、さちこですこんにちはー!完璧な布おむつは無理だとしても、心地よさとおむつ離れが早そうで。ちなみに家族は「紙おむつでええやん」。使い捨てナプキンから布に移行しお尻の心地よさに震えたわたし。さてどうする。


*************************

ヨメさちこがお世話になっている現在の産婦人科は、
帰国して実は2カ所目の病院。
※海外を入れるとなんと5カ所目。ひぃ。

1カ所目の産婦人科は、既に5ヶ月に入った自分の
出産を請け負ってくれた恩義はあったものの、
院長たるじぃちゃん先生との相性がとても悪く
2度通った末、『紹介状』を書いてもらって転院した。

だいたい、産院(生むところ)選びって、
いざ妊娠するまで考えてなかった。

歯医者と似たところがあって、
「緊急ってわけじゃないから・・・」
という理由で、のらりくらりと良さげな病院を探す余裕がある。

さちこたちのように、
「既に5ヶ月に入ってるから、とりあえずどこか!」
的な勢いで病院を決める人はあまりいない気がする。

ともかく、最初の産婦人科は合わなかった。

流れ作業のように5分で診察を終え、混雑を理由に質問も受け付けてくれない。

その上、個人病院だからだろうか、
妊娠を役所に届けると貰える、「妊婦健康診査受診手帳」に綴られている
受診のクーポン券的チケットでは診察費がまかなえず、
過剰分2千円ほど手出し
※実際看護婦さんが「クーポン」と呼んでいて笑った。

病院はどこもこういうものかと思った、のだが、

「え、そんなことないよ。○○病院では手出しがなかったよ。」

オットの地元の経産婦友達に聞いた話で初めて気づいた。
診察に不信感もあったので、産院を大きな地域病院に変えることにし、
更に産院と別に、徒歩15分で行ける
「丁寧な診察」で評判の女医先生の元に、妊婦の定期検診へ
通うことにした。

時既に2月下旬、妊娠6ヶ月の頃の話である。

ということは、産院は結局違う病院へ行くのだけれど、
これについてはもう心配していない。
大きな総合病院だし、万が一緊急の事態になっても
個人病院よりも対応が早そうだし。

思い切って転院を申し出た自分を褒めてあげたい。

さて、金曜日。頼れる女医さんの元へ
2週間振りの定期検診へ行ってきた。

久しぶりに前置きが長いけれど、
ここで後編へ飛ばないだけ、さちこも丸くなった。

体重測定に備えて、野菜ジュースだけで朝食を済ませ、
体重測定に備えて、汗ばむ陽気の中を薄着で歩く。

備え過ぎのように思えるが、体重が増えた指摘をされたくないので
一夜漬け的な抵抗を試みている。
※さもなくば看護婦さん、体重計の数字から洋服分を引いてください(泣)。

女医さんの病院は評判がよいので、今日は12人待ちだった。
全員が妊婦というわけでもないだろうけど、
少子化って感じがあまりしない。

受付を済ませたら、早速体重/血圧/尿検査をする。

そして診察の順番が来るまで待合室で待つ・・・にも場所がないので、
携帯番号を伝えて自宅へ戻るのがいつものパターン。

体重も量ったし、いったん帰って
朝ごはんをやり直そう。

帰ったら昨日の残りのキーマカレーにレタス混ぜて食べるんだ。
ぐへへ。食に対しての小さな夢は膨らむ。

そしてカレーを食べたら家事を一切しないまま、
愛犬マリにくっ付かれて汗だくで寝ていた。

ダメ妊婦、ここに極まれり。

電話が鳴ったのは、帰宅してから2時間半後だった。

カレーを食べた皿を洗う事すらしていなかったので
超特急で片付け、歯磨きをして外へ飛び出した。


肝心の検診の話だけれど、3Dに加えて4Dでも
丁寧にエコーをしてくれる女医さん、
今日はお腹の子・通称ローランドが羊水の方を向かないため
内診後改めて4Dをしてくれるという念の入れようだった。

本当に親切である。12人の診察に2時間半かけるわけだ。

結局丸まった体勢でお顔を見せてくれないまま、
ローランドの31週の検診は終わった。

経過は母子ともに良好で体重も問題なし。
お腹の痛みも皮下組織が急激に伸びていることに由来していると
説明をされてひと安心。

ちなみにローランドが素直に顔を見せることは
本当に稀で、前回の検診の際、
内診後4Dエコーにリベンジし初めてまともに顔を見られたのだが、
うちの子はきっと恥ずかしがり屋なんだろう。

今でこそ外交的に見えるヨメさちこだが、小学校2年生までは
大人しく、教室で指名されると泣くほど内気だったので
それも合点がいく。

ただ、褒められると調子に乗るタイプだったため、
「感情を込めて朗読が出来ます」と通知表に書かれたとたん
音読みの際進んで手を挙げるようになり、
見違えるほど目立ちたがり屋になった、というのはまた別の話。
 





へその緒は誰と繋がってるの?

2014.04.23 Wednesday  

 6ヶ月頃の妊婦検診で性別が分かったわたし、Facebookで問いかけたら、「この時期に分かるってことは男でしょう」と冷静なツッコミをうけましたよさちこですこんにちはー!そうです、お腹の子は男の子でした。こりゃな子育てになるな・・・。

写真 1 (2).JPG
さて、今日のお話は、へその辺りが痛いとさちこがおかんに
訴えたことから始まります。

**********************


 ヨメさちこの仲良しの友達に、医療系の仕事をしている子がいる。
4月初旬その友達とお花見をしたのだが、話はその時まで遡る。

さちこ「ついこの前まで勘違いしてたんだけどね、」

友「うん?」

さちこ「お腹の子のへその緒って、うちのへそとは繋がってないんだってね。」

友「(困惑)・・・うん、へその緒は胎盤と繋がってるからね。」

さちこ「そうだよね。うちのへそからなんの栄養が取れるって話よね。」


なぜだろう、自分のへそをぐりぐりと押したら
お腹の子と通信できるような気でいた。

『お母さんからの栄養は、胎盤からへその緒を通して
赤ちゃんへ届きます(妊婦界の常識)』

ってあれだけネットや本で知識を得たのに。

医療に携わる友達からしたら妊婦真っ最中なのに
無知なさちこに驚いたことだろう。

そして10日ほどたった、昨日の夜の話である。

ここ数日、お腹が痛むさちこ。

張る、というよりもシクシク痛むような感じで、
痛む場所はへそ周辺なのだが、ときどき、痛い。

我慢できないような痛みではないから、
次の検診のときに相談しよう、と軽く考えていた。

さて、晩ご飯の時間になった。

オット両親の家に同居させてもらっている現在、
家族揃わずとも、夜7時になると、いるメンバーで晩ご飯を食べる。

大体、おかんちゃんと私二人きりで、晩ご飯は始まる。

さちこ「なんだかへその辺りが痛いわ〜。」
写真 1 (2).JPG
おかん「え?!へそ?!・・・ああ!!それって、」
写真 2 (3).JPG
おかん「赤ちゃんがへその緒を引っ張ってるからちゃう?!」

っておかん、それまさかの

ヨメと同じ勘違い・・・!!!

なんだろう、この親子感
血以上に繋がりを感じる思考回路
おかん、あなたはなるべくしてさちこのおかんになったのですね。

あまりに面白かったので、すぐさま件の友達にLINEで連絡
「これはブログにも書くから。」とおかんに宣言したら、
「恥をさらすのはやめてー!」と言われましたが
さっそく書いちゃいました・・・てへ。

友達からは「残念な親子」という認定を受けました。





ブログカテゴリー変更しました!

2014.04.20 Sunday  
 ご無沙汰しております、GW目前って、ニート主婦には関係ないですがさちこですこんにちはー!さちこって誰?って思いますよね、初めましての方、はじめまして!世界一周(実際半周)していた夫婦のヨメの方、さちこと申しますよろしくお願いします。
 長らく更新していなかったブログですが、この度「妊婦生活ブログ」として引き続き書いていくことにしました!
世界一周へ出かけて帰ってきて、それからの毎日をヨメ目線でお届けします。

 マタニティブログとして初めてブログを見て下さっている方へは、
35歳の初産で舞い上がっている姿を見て頂ければと思います。

まずはご挨拶でした!





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